こんにちは。白桜明日香です。
「九星気学」
そう聞いて、
「なんだか難しそう」
「占いの一種でしょ?」
そんなふうに思う方もいるかもしれません。
私自身も、少し前まではあまり縁のない世界でした。
ところが、引っ越しを考え始めたことをきっかけに、方位や運気について調べるようになりました。
すると、
「こんな考え方があるんだ」
と、少しずつ興味が湧いてきたのです。
今回は、私が九星気学に興味を持つようになったきっかけと、調べてわかった基本的な考え方について、初心者なりにお話ししたいと思います。
🌿 きっかけは「引っ越し」を考え始めたこと
きっかけは、我が家で住まいの引っ越しを検討し始めたことでした。
「どのあたりのエリアがいいんだろう?」
「今の家から見て、どちらの方向になるんだろう?」
そんなことを考えているうちに、方位と運気を結びつけて考える「九星気学」というものがあることを知りました。
最初は、
「方角で何か変わるの?」
くらいの気持ちでした。
正直、半信半疑です。
でも調べていくうちに、引っ越しや旅行などの移動について、方位をひとつの判断材料として考える方法があることを知りました。
候補になりそうなエリアをいくつか見てみると、
「こちらの方位は良いとされているんだ」
「こっちは注意する方位なんだ」
というように、方角によっていろいろな見方があることに少し驚きました。
さらに調べていくと、自分にとって良いとされる方位と、娘にとって良いとされる方位が、必ずしも一致するわけではないことも分かりました。
「じゃあ、どちらを優先すればいいの?」
と、正直なところ悩みも増えました😅
でも同時に、
「家族それぞれに、それぞれの考え方があるんだな」
と思うと、なんだか少し面白くも感じました。
☕ 九星気学とは?調べてわかった基本の考え方
そもそも、九星気学とはどんなものなのでしょうか。
私が調べたところ、九星気学は、九星術や陰陽五行などの考え方を背景に、日本で発展してきた占術のひとつです。
近代の気学については、園田真次郎の著作も残されており、国立国会図書館でも確認することができます。
九星気学では、
一白水星
二黒土星
三碧木星
四緑木星
五黄土星
六白金星
七赤金星
八白土星
九紫火星
という9つの星を使って考えていきます。
生まれた年などから「本命星」と呼ばれる星を見て、その星をもとに性質や運気、方位との関係などを考えるのが基本的な見方です。
また、九星気学では一般的なカレンダーの1月1日ではなく、立春を年の区切りとして考えるため、1月生まれや2月の立春前後に生まれた方は、本命星を調べるときに注意が必要です。
こうして調べてみると、
「思っていたより奥が深いんだな」
というのが、私の最初の印象でした。
🌱 私は「五黄土星」でした
私自身は、九星気学では五黄土星という星にあたります。
調べてみると、五黄土星について、
「どっしりとしている」
「影響力がある」
といった特徴が紹介されている一方で、
「頑張りすぎてしまうことがある」
というような説明も見かけました。
ここを読んだとき、
「ん? これ、ちょっと思い当たるかも……😅」
と、思わず笑ってしまいました。
もちろん、星だけですべての性格が決まるとは思っていません。
人にはそれぞれ育ってきた環境がありますし、経験してきたことも違います。
だから、
「五黄土星だから私はこういう人」
と決めつけるのではなく、
「こういう傾向があると言われているんだな」
くらいの気持ちで見るようにしています。
でも、自分では気づいていなかった部分を見つめ直すきっかけになるのは、面白いところだなと思います。
🏠 引っ越しを考えると、方位が気になってくる
今回、九星気学を調べるきっかけになったのは、やっぱり引っ越しです。
家は毎日の生活の中心になる場所。
だからこそ、
「どんな家に住むか」
だけではなく、
「どこに住むか」
ということも気になります。
もちろん、実際の住まい選びでは、
家の広さや間取り。
通勤や通学の便利さ。
周辺環境。
買い物のしやすさ。
病院や交通機関へのアクセス。
家族それぞれの希望。
いろいろなことを考えなければいけません。
そこに、
「九星気学では、この方位はどうなんだろう?」
という視点がひとつ加わりました。
これだけで何かを決めるわけではありません。
でも、
「こんな考え方もあるんだ」
と知っているだけで、住まいについて考える時間が少し面白くなった気がします。
🌙 知って良かったと感じたこと
九星気学を調べてみて良かったと思うのは、引っ越しのことだけではありません。
「自分は今、どんな暮らしをしたいんだろう?」
と、改めて考えるきっかけになったことです。
住まいを変えるというのは、単純に場所を変えるだけではありません。
そこでどんな生活をしたいのか。
誰と過ごしたいのか。
どんな時間を大切にしたいのか。
そういうことまで考えることになります。
九星気学を調べたことが、そんなことを考えるきっかけのひとつになりました。
そして、家族について考えるときにも、
「私には私の考えがあるように、娘には娘の考えがある」
と、少し客観的に見られるようになった気がします。
九星気学が正解を教えてくれるというより、
考えるための材料がひとつ増えた。
私にとっては、そんな感覚なのかもしれません。
🌿 信じすぎず、楽しみながら
九星気学について調べていると、いろいろな情報が出てきます。
「この方位が良い」
「この時期はこう」
など、細かく見ていくとかなり奥が深い世界です。
だからこそ、私はあまり気にしすぎないようにしています。
何かをするときに、
「九星気学で悪いと言われているから絶対にやめる」
と考えてしまうと、逆に暮らしが窮屈になってしまいそうだからです。
それよりも、
「こういう考え方もあるんだな」
「せっかくだから参考にしてみようかな」
くらいが、今の私にはちょうどいい距離感。
占いや昔から伝わる考え方は、受け取り方も人それぞれです。
自分にとって心地よい範囲で取り入れることが大切なのではないかなと思っています。
🌸 おわりに|暮らしを考えるきっかけのひとつとして
今回、引っ越しをきっかけに初めて九星気学について調べてみました。
最初は、
「占いなのかな?」
くらいに思っていた私ですが、調べてみると、方位や暮らしについて考えるひとつの視点として、長く知られている考え方だということが分かりました。
もちろん、九星気学だけですべてを決めるつもりはありません。
実際の暮らしでは、
「ここに住みたい」
「この環境が好き」
「家族が安心して暮らせる」
という気持ちも、とても大切です。
そのうえで、
「この方角はどうなんだろう?」
と、ちょっと立ち止まって考えてみる。
私にとって九星気学は、答えを決めてもらうものではなく、暮らしについて考える材料のひとつなのかもしれません。
これからも、いろいろなことを調べたり試したりしながら、自分たちにとって心地よい暮らしを探していきたいと思います🌙
参考資料
国立国会図書館「干支九星閏解説:附・三合原理」
九星気学の本命星・立春についての参考資料


