こんにちは、白桜明日香です。
旅行やお出かけをしたあと、
「もっと写真を撮っておけばよかったな」
と思ったことはありませんか?
きれいな景色を見たとき。
おいしいものを食べたとき。
友達と楽しく話しているとき。
「写真を撮っておこう」
と思いながらも、気づけばそのまま時間が過ぎている。
そして家に帰ってから、
「そういえば、あまり写真を撮っていなかったな」
と気づくことがあります。
以前の私は、
写真がたくさん残っているほど、
その日の思い出も大切に残せるような気がしていました。
でも、最近は少し考え方が変わってきました。
写真に残っていなくても、心に残っている思い出はちゃんとある。
そんなふうに思うようになったのです。
🌿 写真を撮ることより、その時間を楽しんでいた
先日、友達と日帰り旅行に出かけました。
関ケ原を訪れたり、
景色を眺めたり、
おいしいものを食べたり。
友達と話しながら歩いていると、
ついつい写真を撮ることを忘れてしまいます。
「あ、ここも撮っておけばよかった」
と後から思うこともありました。
でも、振り返ってみると、
写真を撮ることを忘れていた時間ほど、
不思議とよく覚えているんです。
そのとき見た景色。
友達と交わした何気ない会話。
その場所で感じた空気。
写真には写っていなくても、
ちゃんと自分の中に残っています。
もしかすると、
写真を撮ることを忘れるくらい、
その時間を楽しんでいたのかもしれません。
📷 旅行の写真は、全部残さなくてもいい
スマートフォンで簡単に写真を撮れるようになって、
以前よりたくさんの写真を残せるようになりました。
便利ですよね。
気になった景色をすぐ撮影できますし、
あとから見返すこともできます。
でも、
「せっかく旅行に来たんだから、全部撮っておこう」
と思ってしまうと、
いつの間にか写真を撮ることが目的になってしまうこともあります。
目の前にきれいな景色があるのに、
スマートフォンの画面ばかり見ている。
そんなこともありますよね。
だから最近は、
「これは残しておきたい」と思ったものだけ撮る
くらいでもいいのかなと思っています。
景色を全部記録しなくても、
その中から一枚、二枚残っていれば、
あとから思い出すきっかけになります。
☕ 写真を撮り忘れて後悔したときにできること
それでも、
「やっぱり写真を撮っておけばよかった」
と思うことはあります。
そんなときは、
写真が少ないことを残念がるだけではなく、
その日のことを少しだけ言葉にして残してみるのもいいかもしれません。
たとえばスマートフォンのメモに、
「今日は友達と関ケ原へ。
景色がきれいだった。
ランチもおいしくて、たくさん話せて楽しかった。」
こんなふうに、
ほんの数行書いておくだけ。
写真がなくても、
そのとき感じたことを言葉にしておくと、
あとから読み返したときに、
その日の記憶が少しずつよみがえってきます。
私は、
写真と一緒に「そのときの気持ち」も残しておく
という方法も素敵だなと思っています。
🍑 思い出は、写真だけでは残らない
以前、おいしい桃を見つけたときもそうでした。
「おいしそうだな」
「食べるのが楽しみだな」
そんな気持ちで過ごしていると、
写真を撮ることより、
その時間そのものを楽しんでしまいます。
あとになって、
「写真を撮っておけばよかった」
と思うこともあります。
でも、
その桃を見たときの気持ちや、
食べたときのおいしさは、
写真がなくても覚えています。
むしろ、
「そういえば、あのとき写真を撮るのを忘れるくらい楽しんでいたな」
と思うと、
それもひとつの思い出です。
🌸 大人になると、残したいものが少し変わってきた
若い頃は、
「きれいな景色を写真に残したい」
「旅行に行った証を残したい」
そんな気持ちが強かったように思います。
でも、年齢を重ねると、
写真そのものより、
そのとき誰と一緒にいたのか。
どんな話をしたのか。
自分がどんな気持ちだったのか。
そんなことのほうが大切に感じられるようになりました。
写真は、
その瞬間を残してくれるもの。
でも、写真に写らないものもあります。
笑い声。
その日の空気。
風の心地よさ。
一緒に過ごした人との会話。
そういうものも、
心の中にはちゃんと残っているんですよね。
🌿 写真を撮ることと、その瞬間を楽しむこと
だからといって、
「写真を撮らなくていい」
ということではありません。
私も、
「これは残しておきたい」
と思った景色は、これからも写真に撮りたいと思っています。
ただ、
「写真を撮らなきゃ」
と焦る必要はないのかもしれません。
写真を一枚撮ったら、
スマートフォンをしまって、
目の前の景色をゆっくり眺める。
一緒にいる人との会話を楽しむ。
その場所の空気を感じる。
そんな時間も、
同じくらい大切にしたいと思うようになりました。
🌼 写真が少なくても、思い出はちゃんと残っている
旅行から帰って、
写真の少なさに気づいたとき。
「もっと撮っておけばよかった」
と思うかもしれません。
でも、
写真が少ないからといって、
その旅行の思い出まで少なくなるわけではありません。
写真に残っている景色も、
写真には残っていない会話も、
その日に感じた気持ちも。
全部合わせて、
その日の思い出なのだと思います。
写真に残らなかった時間も、
心の中にはちゃんと残っている。
そう思うと、
撮り忘れた写真さえ、
少し愛おしく感じます。
🌸 おわりに|思い出は、自分のペースで残していく
これからも、
旅行をしたり、
おいしいものを食べたり、
きれいな景色を見たり。
そんな小さな楽しみを増やしていきたいと思います。
もちろん、
残しておきたい景色は写真にも残します。
そして、
写真を撮り忘れた日は、
そのときの気持ちを少しだけ言葉にしてみる。
それだけでも、
大切な思い出は残していけるのかもしれません。
たくさん記録することよりも、
その時間をちゃんと味わうこと。
そんなことも大切にしたいと思っています。
今日も、
頑張りすぎずに。
目の前にある小さな楽しみを、
ゆっくり味わいながら過ごしていきたいと思います🌿

