子どもに言いたいことを言ってほしかった|子育てを通して考えた親子の距離🌿

大人のライフスタイル

こんにちは。白桜明日香です。

子育てを振り返ってみると、生活を守ることや仕事を続けることだけでなく、子どもとの関係についても、悩みながら過ごしてきた日々だったように思います。

親だからといって、いつでも子どもの気持ちが分かるわけではありません。

どう接すればいいのか分からず、戸惑うこともありました。

それでも、私の中で大切にしたいと思っていたことがあります。

それは、親が一人だからという理由で、子どもが言いたいことを我慢するような関係にはしたくないということでした。

今回は、そんな私が子どもとの関係について考えてきたことを振り返ってみたいと思います。


💬 子どもには、言いたいことを言ってほしかった

子どもとの関係は、いつも穏やかだったわけではありません。

特に上の子とは、どう接すればいいのか分からず、悩むこともありました。

何を考えているのか、どうしたいのか。

私には分からないことも多く、戸惑っていたのだと思います。

親だって人間です。

いつでも落ち着いて受け止められるわけではありませんし、何を言われても平気でいられるわけでもありません。

それでも、ひとつ大切にしたいと思っていたことがありました。

それは、子どもが親に遠慮して、本音を飲み込んでしまうような関係にはしたくないということです。

親に心配をかけたくない。
これ以上、困らせたくない。

そんな気持ちから、言いたいことを我慢してしまうことがあったら、寂しいと思いました。

だから、子どもには「言いたいことは、どんなことでも言って」と伝えていました。

もちろん、何を言われても黙って受け止めるという意味ではありません。

「その代わり、私も言いたいことは言うからね」と。

そんなふうに話していたこともあります。

親だからといって、いつも正しいわけではありません。

子どもが思っていることを伝えられるなら、私も自分の考えを伝えたい。

お互いに言いたいことを言いながら、少しずつでも分かり合っていけたらいい。

そんな気持ちがありました。


🌱 感情のままに言葉をぶつけない

もちろん、子どもと接する中で、腹が立つこともありました。

どうしてそうなるのだろうと思ったり、もう少し違う伝え方ができないのかなと感じたり。

親子だからこそ、気持ちがぶつかることもありますよね。

そんなとき、私が気をつけたいと思っていたのは、感情のままに言葉をぶつけないことでした。

心の中で思うことと、それを実際に口に出すことは別です。

腹が立っているときには、普段なら言わないような言葉が浮かんでしまうこともあります。

でも、勢いで口にした言葉は、あとからなかったことにはできません。

たとえ一時の感情だったとしても、相手の心に残ってしまうことがあります。

だから、言いたいことがあっても、できるだけ感情に任せて伝えないように意識していました。

もちろん、いつも完璧にできていたわけではありません。

私だって、余裕がなくなることもあります。

それでも、子どもに伝えるべきことと、ただ自分の感情をぶつけてしまうことは、できるだけ避けたいと思っていました。

親だから何を言ってもいいわけではない。

子どもだから、言い返してはいけないわけでもない。

親子であっても、一人の人間同士なのだと思います。


☕ 一緒に過ごす時間を大切に

子どもが成長するにつれて、親子の関わり方も少しずつ変わってきました。

以前と同じように何でも話すというより、お互いの予定や気持ちを尊重しながら、一緒に過ごせる時間を楽しむ。

そんな関係になってきたように感じています。

予定が合えば、一緒にご飯を食べに行ったり、買い物に出かけたりすることもあります。

この前は、みんなで山登りをする機会もありました。

特別な話をするわけではなくても、一緒に出かけたり、同じものを見て楽しんだりする。

そんな何気ない時間が、私は好きです。

もちろん、何もかも分かり合えているわけではありません。

お互いに伝えたいことや相談したいことを、何でも話せているのかと聞かれたら、正直なところ分かりません。

私から見ると、以前よりも言葉を交わせるようになった部分はあるのかな、と感じています。

ただ、これは私がそう感じているだけで、子どもが同じように思っているかは分かりません。

それでも、今ある時間を大切にしたいと思っています。

親子だからといって、何もかも分かり合えるわけではありません。

近い関係だからこそ、言わなくても分かると思ってしまうこともあれば、反対に、近いからこそ言いにくいこともあるのかもしれません。

それでも、少しずつ言葉を交わし、一緒に過ごす時間を重ねていく。

今の私たちには、そんな関係が合っているのかもしれません。

無理に何でも話そうとしなくてもいい。

すぐに分かり合えなくてもいい。

一緒に過ごす中で、少しずつ関係が変わっていくこともあるのだと思います。


🌿 子育てに、ひとつの正解はない

シングルになってからの10年以上を振り返ると、子どもとの関係についても、いろいろなことを考えてきました。

どう接すればいいのか分からなかったこと。

気持ちがうまく伝わらなかったこと。

今になって振り返れば、もう少し違う言い方ができたかもしれないと思うこともあります。

でも、そのときの自分には、そのときなりの事情がありました。

生活を守ることに精いっぱいだった時期もあれば、子どもとの関係に悩んだ時期もありました。

いつでも余裕を持って、理想どおりの親でいられたわけではありません。

それでも、子どもが言いたいことを我慢しなくていい関係でありたい。

その気持ちは、大切にしてきたつもりです。

もちろん、私がしてきたことが、すべて正しかったとは思っていません。

家庭によって状況は違いますし、親子の関係もそれぞれです。

だから、これが正解だと伝えたいわけではありません。

ただ、私自身は、悩みながらも子どもとの関係を考え続けてきました。

そして今も、これからどんな関係になっていくのか、分からないことがあります。

だからこそ、今の時間を大切にしながら、少しずつ関係を重ねていけたらと思っています。


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👉 最近の私、ちょっと変わった?自分では気づかなかった小さな変化🌺


🌸 おわりに|これからも、少しずつ

子育てをしていると、子どものためにと思って頑張ることがたくさんあります。

でも、頑張ったからといって、すべてが思いどおりになるわけではありません。

悩むこともあれば、迷うこともある。

自分の考えが正しかったのか、分からなくなることだってあります。

それでも、そのときの自分にできることを考えながら、一日一日を積み重ねていく。

振り返ってみると、私の子育ても、そんな毎日の繰り返しだったように思います。

シングルになって10年以上。

子どもたちも成長し、私自身の考え方も少しずつ変わってきました。

これから先、親子の関係がどんなふうに変わっていくのかは分かりません。

それでも、一緒にご飯を食べたり、出かけたり、何気ない話をしたり。

そんな時間を大切にしていきたいと思っています。

子育てに、誰にでも当てはまる正解はありません。

だからこそ、周りと比べすぎず、自分たちなりの関係を少しずつ築いていけたらいいですね。

私もまだ、その途中です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌿